リバティ所沢霊園内の様子 | 緑豊かな芝生霊園 リバティ所沢 ブログ*花びより*

季節が変わり始めました。

いよいよ秋も深まり、園内の木の葉も色付き始めています。

先日、お参りのお客様より輪ホールのヒマラヤ杉の前で

「杉ぼっくりはまだかしら?」と、聞かれました。

松ぼっくりならぬ、杉ぼっくり(シダーローズ)はお客様の間で人気で、毎年お待ちになっている方も少なくありません。

その年によって違いますが、11月下旬ごろから落ち始め、風の強い日の翌日にはたくさん落ちています。

 

バラの花のような形の杉ぼっくりはリースなどに使われています。

時期になると南側の事務所に置いてありますので、是非手に取ってみてください。

お彼岸が終わって……

先日、清掃スタッフよりこんな一言がありました。

「木に鳩の巣があるよ」

慌てて現場を見に行ったところ、巣の上に鳩の子どもが二羽寄り添っていました。

可愛らしい姿だったのですがうまく撮影できず、姿を皆様にお見せできないのが残念です。

もう巣立ってしまったのですが、空の巣と秋の空に物悲しさを感じてしまいました。

 

今年もそろそろ折り返しです。

あと少しで6月となり、関東も梅雨入りが近づいてきました。

湿度が高く気温差もあるこの季節、体調を崩さないよう、皆様もお気を付けください。

ですが、園内の紫陽花が綺麗に咲くのも梅雨時です。今年も見事な紫陽花が咲きそうで今から楽しみです。

お参りにいらしたらぜひ周りを見回してみてください。

 

春過ぎて……

夏とまではいかないものの、桜の花は消えて葉桜の季節になりました。

 

時々、朝の出勤時に輪ホール前の桜の木を啄木鳥がコツコツとつついている音が聞こえて、ほっこりします。輪ホール前の桜は山桜なので、いつも少し遅めの開花ですが、今年も見事に咲き、ご来園されたお客様たちも写真を撮ったりして楽しまれていました。ちょっと画像が荒いですが、啄木鳥と桜の写真のお裾分けです。

植栽が変わりました。

まだまだ厳しい寒さが続いていますが暦の上では立春が近づいてきました。

リバティ所沢では、昨年の秋に北側入り口の斜面の植栽をツツジ、サツキに入れ替えました。

紫陽花のアナベルがアクセントとして配置されていて、満開の頃が今から楽しみですね。

今は雨が少なく空気が乾燥していますので、お参りの際には火の元にご注意してください。