今年もそろそろ折り返しです。
あと少しで6月となり、関東も梅雨入りが近づいてきました。
湿度が高く気温差もあるこの季節、体調を崩さないよう、皆様もお気を付けください。
ですが、園内の紫陽花が綺麗に咲くのも梅雨時です。今年も見事な紫陽花が咲きそうで今から楽しみです。
お参りにいらしたらぜひ周りを見回してみてください。
あと少しで6月となり、関東も梅雨入りが近づいてきました。
湿度が高く気温差もあるこの季節、体調を崩さないよう、皆様もお気を付けください。
ですが、園内の紫陽花が綺麗に咲くのも梅雨時です。今年も見事な紫陽花が咲きそうで今から楽しみです。
お参りにいらしたらぜひ周りを見回してみてください。
夏とまではいかないものの、桜の花は消えて葉桜の季節になりました。
時々、朝の出勤時に輪ホール前の桜の木を啄木鳥がコツコツとつついている音が聞こえて、ほっこりします。輪ホール前の桜は山桜なので、いつも少し遅めの開花ですが、今年も見事に咲き、ご来園されたお客様たちも写真を撮ったりして楽しまれていました。ちょっと画像が荒いですが、啄木鳥と桜の写真のお裾分けです。
まだまだ厳しい寒さが続いていますが暦の上では立春が近づいてきました。
リバティ所沢では、昨年の秋に北側入り口の斜面の植栽をツツジ、サツキに入れ替えました。
紫陽花のアナベルがアクセントとして配置されていて、満開の頃が今から楽しみですね。
今は雨が少なく空気が乾燥していますので、お参りの際には火の元にご注意してください。
少しずつ暖かくなり、過ごしやすい季節となってきました。
ですが、相変わらずコロナ禍でなかなか外出が出来ない日々が続いております。
なので、お参り後に花壇や桜の木の前で足を止めて花を眺める方々が多いです。
春らしいお花に囲まれて、少しでも気分が前向きになれたら幸いです。
お彼岸の四連休も過ぎ、だんだん秋らしい気候になってきました。
ですが、まだまだコロナウイルスは収束する気配もありません。皆様もお気を付けくださいませ。
今回はいつもと趣向を変えまして、仏花のお話です。
今の時期に使われることが多い『りんどう』について調べてみました。
『りんどう』は古くから薬草として用いられ、とても苦いそうです。そこから『竜の肝のように苦い』ということで『竜胆』という漢字になりました。
花言葉はいくつかあるようですが『悲しんでいるあなたを愛する』、『あなたの悲しみに寄り添う』の二つが代表的なようです。
普段何気なくお墓に供えているお花ですが調べてみると奥深く、いろいろと考えを巡らせてみた秋の一日でした。